福祉六法は、保育士試験の社会福祉分野で、日本の社会福祉制度の基本を理解するために重要な用語です。独学で勉強する際は、福祉三法にどの法律が加わって六法になったのかを、対象者別に整理して覚えましょう。
目次
福祉六法とは?
福祉六法とは、日本の社会福祉制度の基礎となる6つの法律をまとめた呼び方です。具体的には、生活保護法、児童福祉法、身体障害者福祉法、知的障害者福祉法、老人福祉法、母子及び父子並びに寡婦福祉法を指します。生活困窮者、子ども、障害者、高齢者、ひとり親家庭など、支援対象ごとに制度が整えられてきた流れを示す用語です。
保育士試験で覚えるポイント
福祉六法は、福祉事務所や社会福祉制度の歴史と関連して問われやすい知識です。まず福祉三法が生活保護法、児童福祉法、身体障害者福祉法であることを押さえ、そこに知的障害者福祉法、老人福祉法、母子及び父子並びに寡婦福祉法が加わると整理しましょう。似た名称の障害者基本法などを混同しないことが大切です。
福祉六法の○×クイズ
問題
福祉六法には、生活保護法、児童福祉法、身体障害者福祉法、知的障害者福祉法、老人福祉法、母子及び父子並びに寡婦福祉法が含まれる。○か×か。
解答を見る
解答
○
解説
福祉六法は、福祉三法に知的障害者福祉法、老人福祉法、母子及び父子並びに寡婦福祉法を加えた6つの法律です。各法律がどの対象者を支える制度なのかもあわせて覚えましょう。
関連用語
福祉六法を理解するには、福祉三法、生活保護法、児童福祉法をあわせて確認すると整理しやすくなります。戦後の社会福祉制度が、対象者別の法律として広がっていった流れで学びましょう。
