【保育士試験用語集】インテークとは?社会福祉分野をわかりやすく解説

保育士試験対策用語集:社会福祉-インテーク

保育士試験の社会福祉を独学で勉強するなら、インテークは相談援助の流れを理解するうえで大切な用語です。

過去問対策では、単なる受付ではなく、相談者の困りごとを受け止め、支援につなげる最初の面接場面として押さえましょう。

目次

インテークとは?

インテークとは、相談援助において、利用者や相談者と最初に出会い、困りごとや生活状況を把握する初回面接・受理面接のことです。

たとえば、保護者から「家庭で子どもにどう関わればよいかわからない」と相談を受けたとき、話を聴き、必要な情報を整理し、支援につなげる入口になります。信頼関係をつくり、今後の援助方針を考える大切な段階です。

保育士試験で覚えるポイント

インテークは、相談援助(ソーシャルワーク)の過程における最初の段階です。相談者の悩みや希望を聞き、支援機関の役割を説明しながら、信頼関係を築きます。

相談援助は、一般に次の流れで進みます。

段階主な内容
インテーク(受理面接)最初の相談を受け、相談内容や本人の希望を確認する
アセスメント本人と環境に関する情報を収集・分析し、課題や強みを整理する
プランニング本人とともに目標を決め、具体的な支援計画を立てる
インターベンション(介入・支援の実施)相談援助、サービスの調整、関係機関との連携などを実行する
モニタリング支援の進み具合や本人の状況の変化を継続的に確認する
エバリュエーション(評価)支援の効果や目標の達成状況を評価し、必要に応じて計画を見直す
ターミネーション(終結)目標の達成などを確認し、支援関係を終了する
フォローアップ終結後の生活状況を確認し、必要に応じて再支援につなげる

独学対策では、「相談を受ける→状況を分析する→計画を立てる→支援する→確認・評価する→終結する」という流れを押さえましょう。

段階の名称や区切り方は資料によって異なる場合がありますが、インテーク・アセスメント・プランニングの役割を混同しないことが重要です。

インテークの○×クイズ

問題
インテークは、相談援助の初期段階で、相談者の困りごとを受け止め、支援につなげるための入口となる面接である。○か×か。

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解答
○

解説
インテークは、相談援助の最初の関わりとして重要です。相談内容を聴き取り、信頼関係をつくりながら、その後のアセスメントや支援につなげます。

関連用語

インテークを理解するには、アセスメント、プランニング、ソーシャルワークをあわせて確認すると整理しやすくなります。相談援助は一つの面接で終わるものではなく、情報把握から支援計画、実施、評価へと進む流れで学びましょう。

くっしー
この記事の執筆者
はじめての保育士試験の「社会福祉」と「こども家庭福祉」で撃沈した人。普段は歯科医師として働きながら、育児をしています。
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