外国につながる子どもは、保育士試験の子ども家庭福祉で、多文化共生や保育所での個別支援と関連して出題されやすい用語です。独学の対策では、国籍だけで判断せず、言語・文化・生活習慣への配慮を含めて理解しましょう。
目次
外国につながる子どもとは?
外国につながる子どもとは、外国籍の子どもだけでなく、保護者が外国にルーツをもつ、日本語以外の言語環境で育っている、海外での生活経験があるなど、外国とのつながりをもつ子どもを広く指す表現です。保育では、子ども本人の言葉や文化だけでなく、保護者との情報共有、宗教・食習慣、生活習慣への理解も大切になります。
保育士試験で覚えるポイント
令和5年 保育士試験(後期)問題 子ども家庭福祉 問13では、外国籍や外国にルーツをもつ家庭の子どもの保育について、多文化共生、個別支援、家庭の文化や宗教・生活習慣の尊重が問われました。令和6年 保育士試験(後期)問題 子ども家庭福祉 問18でも、外国籍等の子どもへの保育、保護者支援、翻訳機器、写真や実物を使った伝達の工夫が問われています。
外国につながる子どもの○×クイズ
問題
外国につながる子どもへの保育では、日本の園生活に早く慣れることを優先し、家庭の文化や宗教、生活習慣への配慮は行わない。○か×か。
解答を見る
解答
×
解説
外国につながる子どもへの支援では、子どもや家庭の文化的背景を尊重しながら、必要に応じて個別的な支援を行うことが大切です。園生活への適応だけを一方的に求めるのではなく、多文化共生の視点で関わります。
関連用語
外国につながる子どもを理解するには、保育所、子ども家庭福祉、こども基本法もあわせて確認すると整理しやすくなります。保育現場での支援、子ども家庭福祉の基本理念、すべてのこどもの権利保障という視点をつなげて覚えましょう。

