放課後等デイサービスは、保育士試験の子ども家庭福祉で障害児支援を勉強するときに重要な用語です。独学では、児童発達支援や保育所等訪問支援との違いが混乱しやすいため、過去問の出題ポイントとあわせて整理しておきましょう。
放課後等デイサービスとは?
放課後等デイサービスとは、学校に通う障害児を対象に、授業終了後や休業日に生活能力の向上に必要な訓練、社会との交流促進などの支援を行う障害児通所支援です。根拠は児童福祉法で、対象となる「学校」には小学校・中学校・高等学校などが含まれますが、幼稚園と大学は除かれます。つまり、就学後の障害児が放課後や長期休業中に利用する発達支援の場として理解すると整理しやすいです。
保育士試験で覚えるポイント
令和7年 保育士試験(後期)問題 子ども家庭福祉 問5では、障害児に関する施設や事業の記述として、放課後等デイサービスの内容が問われました。授業終了後または休業日に、児童発達支援センター等へ通わせ、生活能力向上のための訓練や社会との交流促進を行うという理解が重要です。また、児童発達支援・保育所等訪問支援・居宅訪問型児童発達支援とあわせて、障害児通所支援の種類として整理しておきましょう。
放課後等デイサービスの○×クイズ
問題
放課後等デイサービスは、学校に就学している障害児に対し、授業終了後や休業日に、生活能力向上のための訓練や社会との交流促進などの支援を行う事業である。○か×か。
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解答
○
解説
放課後等デイサービスは、児童福祉法に位置づけられた障害児通所支援の一つです。就学している障害児を対象に、放課後や長期休業中などに発達支援を行います。
関連用語
児童発達支援センター、保育所等訪問支援、医療的ケア児は、放課後等デイサービスと同じく障害児支援を理解するうえで関連が深い用語です。対象年齢、支援の場所、通所・訪問の違いを比べながら学ぶと、保育士試験の選択肢を判断しやすくなります。

