事業所内保育事業は、保育士試験の子ども家庭福祉で、地域型保育事業を理解するうえで重要な用語です。独学で勉強する際は、従業員の子どもだけでなく、地域の保育を必要とする子どもも対象に含む点を押さえましょう。
目次
事業所内保育事業とは?
事業所内保育事業とは、企業などの事業所に設けられた保育施設で、主として従業員の子どもを保育しながら、地域において保育を必要とする子どもにも保育を提供する事業です。子ども・子育て支援新制度では、家庭的保育事業、小規模保育事業、居宅訪問型保育事業と並ぶ地域型保育事業の一つです。主に0〜2歳児の保育の受け皿として位置づけられます。
保育士試験で覚えるポイント
過去問では、令和5年 保育士試験(前期)問題 子ども家庭福祉 問14で、地域型保育事業の種類が問われました。事業所内保育事業は、家庭的保育事業、小規模保育事業、居宅訪問型保育事業とあわせて整理します。試験では、企業主導型保育事業との混同にも注意が必要です。地域型保育事業としての事業所内保育事業は、市町村の認可を受ける事業として押さえましょう。
事業所内保育事業の○×クイズ
問題
事業所内保育事業は、企業等の従業員の子どもだけでなく、地域において保育を必要とする子どもにも保育を提供する地域型保育事業である。○か×か。
解答を見る
解答
○
解説
事業所内保育事業は、主に従業員の子どもを対象としつつ、地域枠として地域の子どもにも保育を提供する事業です。地域型保育事業の一つとして整理しましょう。
関連用語
事業所内保育事業を理解するには、「家庭的保育事業」「居宅訪問型保育事業」「企業主導型保育事業」とあわせて整理すると効果的です。地域型保育事業と企業主導型保育事業の違いを意識すると、保育士試験の過去問でも判断しやすくなります。

