こども施策は、保育士試験の子ども家庭福祉で、こども基本法とあわせて押さえたい用語です。独学で勉強する際は、児童福祉だけでなく、教育・保健・医療・少子化対策などを含む広い考え方として整理しておきましょう。
目次
こども施策とは?
こども施策とは、こども基本法で定められた、こどもに関する施策と、それと一体的に進めるべき施策のことです。対象は、福祉だけに限られず、教育、保健、医療、子育て支援、若者支援、少子化対策などに広がります。つまり、こどもの権利を守り、健やかな成長を支えるために、国や地方公共団体が分野を横断して進める取り組み全体を指す言葉です。
保育士試験で覚えるポイント
過去問では、令和7年 保育士試験(前期)問題 子ども家庭福祉 問20で、こども基本法第3条の基本理念が問われました。こども施策は、こども基本法の理念に基づいて進められ、こどもの意見表明や社会参画、最善の利益の優先などが重要です。また、政府はこども施策を総合的に推進するために「こども大綱」を定める点もあわせて覚えましょう。
こども施策の○×クイズ
問題
こども施策は、こどもに関する施策だけでなく、子育て当事者への支援など、こどもに関する施策と一体的に講ずべき施策も含むものである。○か×か。
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解答
○
解説
こども基本法では、こども施策を、こどもに関する施策と、それと一体的に行うべき施策として広く捉えています。保育・福祉だけでなく、教育、保健、医療、少子化対策などとのつながりも重要です。
関連用語
こども施策を理解するには、「こども基本法」「こども大綱」「子どもの最善の利益」とあわせて整理すると効果的です。こどもの権利保障を土台に、国全体でどのように子ども家庭福祉を進めるのかをつなげて覚えましょう。

